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Hysteric Blue リンク集

Hysteric Blue(ヒステリック・ブルー)は、日本の音楽バンド(解散)。略称はヒスブルなど。

当初はTama とたくや、他2名でflue(フルー)として大阪城公園前ストリート・ライブ天国(通称「城天」)などでアマチュア志向で活動していた。城天のライブを見たナオキに誘われ、1997年7月にプロ志向の Hysteric Blueを結成、インディーズデビューを果たした。 デモテープを作り業界関係者などに送ったところ、佐久間正英プロデューサーの耳にとまる。1998年6月にソニー・レコードと契約、デビューが正式に決定し、1998年10月31日にメジャーデビューを果たした。デビュー翌年に出された『春?spring?』や『なぜ…』はHysteric Blueの代表曲であり、メンバーのたくやは「それまでバイトしてたのにこのヒットで年収何千万円ともらえるようになって生活が一変した。」と語っている。1999年の紅白歌合戦に『春?spring?』で初出場、これが唯一の出演である。 2003年6月17日に行ったライブで活動休止を発表し、その理由として「デビューからこの4、5年の間にいろんなものを吸収したけど、だんだん個性が出てきた。いったん休んで各自やりたいことをやってまた集まろうとなった」とたくやが説明した[1]。そののち同年の9月23日に大阪でのライブを最後に活動を停止した[2]。 その後、リーダーであるナオキが強姦(ごうかん)、強制わいせつの容疑で逮捕された事件をうけ、Tamaとたくやの連名で、2004年3月4日を以って解散を公式サイト上で表明した。[3][4] その後、Tamaは、同じく佐久間正英プロデュースのもと、The Screaming Frogsを結成している。たくやは本名の楠瀬拓哉名義でドラマー、ソングライターとして活動中。

* 正式メンバー o Tama(ボーカル、本名: 竹田真弓(たけだ まゆみ)、1980年10月28日 - ) o たくや(ドラム、本名: 楠瀬拓哉、1980年4月12日 - ) o ナオキ(ギター) * サポートメンバー o 佐久間正英(ベース)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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